好きなことをしよう!

「この世の中は人が作っているのですから、人が調和しないとできてくるものも調和したものにはならないです。まずは一人一人が調和することが大切なんです。」
これは、10年前の7月に細川順讃先生(食養の先生、医療コンサルタント)から教わりました。
その時すごく衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
 なぜ?
 職場で(日常でも)「良かれ」と思ってみんな一生懸命働いて、便利になっているはずだけどなぜか余計に忙しくて、世の中どんどん変な流れにいってる気がして。
 人がいろんな方向向いていたら、一生懸命やっていても、てんでバラバラになるなーと思っていました💦
「人が調和する」って言うのは簡単だけど、じゃあどうしたらいいのか?いろいろ学んでも、いつも手探りで💦
「人が調和する、同じ方向を向く」ということを、私はつい最近まで「みんなが同じ意見になる」という風に思っていました。

 だから、自分と違う意見に対してジャッジしたりして、カ 「調和」と言っているにも関わらず、結局自分の中でいつも対立をしていて。

 だけど最近言靈学(言靈学については※を参照してください)を学んだり、いろんな方とお話ししていて、どんな意見でもいいも悪いも関係ななくて、「ただそれをちゃんと自分で選ぶ」ということが大切なんだと思うのです。

「自分はこういう生き方をしたい」と自覚し、「だからこうする」と選択して行動する、それが大切だと思います。

 そうしたらまず人のせいにしなくなり、いつも平和でいられそう。

自分が選んだのだから。

「誰が責任をとるんだ!」という言葉や「責任をとって辞任する」という話をよく聞くけど、本当は自分以外の責任なんて誰もとれないと思います。

 だからこそ自分で選ぶことが大切。

「自分」という言葉を今使ってますが、本当は自分も他人もない、大元、源はみんな同じ、だそうです。

この世に人として生まれ、個性を持つ一人一人になるけど、本来の源は一つなんですよね。

 だから一人一人が大いなる源につながり、個性を活かし好きなことをしていれば、世の中は自然に調和するんだろうな、と最近とても感じます✨

 そして、本当に好きなことをしていたら、新しい扉が開く、ということを体験し、「実は本当にしたいことはまだあった!」ということに気付いてまた新たな体験をしにいく、ということがあったり。

 いろいろありますね。

 まずは目の前にある扉を開く、ことから始めたら、また新たな扉が開いて、好きなことをどんどんやれるようになり。

そうやって一つ一つ自分のことをやっていくことが、全体の調和につながってくる、そんな風に今は感じます✨

一緒に好きなことをどんどんしましょう!

 

 

 

 

 

※言靈学について。

体験講座として
2021年11月に開催しました「定期講座 昔ばなし[桃太郎]から言霊の原理を紐解く」から抜粋した動画と資料をご用意しました。

どんな学びなのか?
まずは、触れてみてください^^

動画① 4:15
(1)自己紹介
(2)はじめるときに重要なこと
(3)ことたま学とは?
https://youtu.be/3PqSC3X1hLg

動画② 32:45
(1)ことばと心を一致させるとは?
(2)言葉即(すなわち)現実とは?
(3)神とは?
(4)5種類の五十音図とは?
(5)人間の五つの性能とは?
https://youtu.be/ij4vNbowuLI
合計37分間です。

添付資料がございます。
https://drive.google.com/file/d/1AKyCXHW-mqm_7jWJM4DQtwSIUEqN5BLY/view?usp=sharing
全3ページ

ご自身でプリントアウトしてお使いくださいませ。


照美ことたま講座事務局
ホームページ(講座一覧)
https://note.com/manabiminoru/n/n836f5b1817fd

 

阪で働いていた時、「ザ、根性!」の、ど根性ガエル

みたいな生き方をしてました💦

時代も根性時代で、熱があったら座薬を使い、痛みがあったら痛み止めを飲み、とにかく仕事を休むなんて考えられない!

正社員で夜勤もバリバリこなしてこそ仕事をしている!

という感じで。

7年働いて、ちょっと休憩したくなって小休止でオーストラリア行って。

「帰ってきてからは「次は好きなことを好きなようにしながら生きる!」と決めたにも関わらず、、、。

「派遣で働いてどうするの?

好きなことだけしてていいん?」という言葉に翻弄し、自分自身も「そんなフラフラしていいのか?」と疑問になり、「私熱く働きたい!」と、一瞬の血迷いでまた再就職。

その後、自分の仕事の出来なささ、井の中の蛙だったことに気づき、仕事に行くのがとても辛かった、、、。仕事でミスしていないか、ということを気にするあまり、病院の仮眠室が1番寝られる、という状態になったぬなしひ?