実は話すのが好きだった話し

幼い頃から「あなたは何やらしてもどんくさいね」などと言われ続けて育った私。

二つ上の姉は、頭は良いし美人だし、背も高いしなんでも器用にできました。

幼いながら私は「お姉ちゃんが両親のいいところを全部持って生まれてしまったから、私は残りかすみたいになってしまった」と割と本気で思ってました。

常に姉と比べられ、何をやっても褒められるということがあまりなく、「お姉ちゃんはもっとできた」「何をやらせてもどんくさいね」などと言わていると、生まれてくるのが「どーせ私は出来ないから」という、ややこしい自信のなさ、そして、無意識に人と比べてしまう癖でした😢

 

その自信のなさや人と比べてしまう癖は、無意識に出てきて、自分の思考や行動をつくってしまうので、これまたやっかいでした💦

そんな自信のかけらもない私だったので、大人になって、その自信の無さから生じてしまう色んな問題に出くわし、「どうにかならんかなー」と心の中で叫んでました。

○自信のなさという心のこと

○人と常に比較してしまい余計に自信がなくなること

○それに伴い生じる身体の不調

などが浮き彫りになり、それから食養や心のこと、生き方のことなどを学びました。

その学びを通じて出会った師匠や友人の励まし、夫の存在で、少しずつ自信のなさが気にならなくなってきました。

また、折に触れて私という存在を認めて励ましてくださる師匠と出会い、段々比較してしまう癖も減ってきました。

そして気がついたら、自信も出てきて、今音声配信にチャレンジしてます✨

やってみて気づいたのが、「私実は話すのが好きだったかも」ということ。

振り返れば、中学生の頃「放送部」でマイクで話してました❣️

人生何が起こるか分かりません。

やってみたら意外にできたり好きだったり、新たな発見たくさんです。

それもこれも、師匠や友人が「やってみたらいいよ!」といつも励ましてくださったり、師匠や友人も同じようにチャレンジされていて、その姿に励まされたり。

本当にありがたいです💓

同じ方向に向かう仲間の存在は本当に嬉しくありがたく、出会わせてくださった全てに感謝です。

「実は話すのが好きだった私」

言葉を使って表現したり、伝えることが好き。

だからこれからもよく学び、よく実践し、表現していきたいと思います🎵

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